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日記

2021年08月12日 13時37分
6年ぶりにPCを作り直した時の話
6年ほど前にPCを作って、SSD変えたり、CPU変えたり
ちまちまアップデートしてきたんですが、いろいろ調子も悪くなってきているので
作り直すことにしました。

構成としては
ケース :Antec ISK-110 VESA-U3

VESA規格対応 USB 3.0搭載小型Mini-ITXケース ISK-110 VESA-U3

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マザー :ASUS B560-I



CPU :i5-11500
クーラー:アイネックス IS-40X

アイネックス Intel&AMD用 薄型CPUクーラー IS-40X

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メモリー:Patriot DDR4-3600MHz 16GB×2
SSD :Seagate FireCuda 520

     ADATA SX8200
電源  :DC-ATX 電源 + 180WACアダプタ


で作り変えました。

このマザーの(?)注意点としては、前面のSSDは11世代のCPUでないと使えないということで
i3-10300 あたりで、できれば「T」付きで組もうと思ってたのですが、使えないスロットができるのも嫌だったので、
急遽 i5-11500 に変えたという経緯があります。

このケース付属の電源は95Wで
出力過多になると出力シャットダウンするみたいです。
以前から同じケースを使ってるんですが、
マザーの有線LANを使うと落ちたり(USBのLANアダプタなら使えてた)
突然電源が落ちたりして、マザーの故障かと思ってたのですが
どうやら電源容量が足らなかったみたいです。

なので、省電力版のCPUにしたかったのですが・・・
ケースの電源ユニットを200Wのに変えて、ACアダプタも180Wのにしたのですが、
それでもターボブーストを有効にすると同じように落ちます・・・
BIOSでターボの時のワット数をMAX120Wぐらいすれば動きましたが、
熱も気になるのでOFFにして使ってます。

発熱の方はケースが、ぎりぎりのサイズで、マザーの表側の側面メッシュになってますが、
前面Gen4×4、背面Gen3×4の両面にSSDつけて、
背面はファン付き、表面はマザーボード付属のヒートシンクのみの状態では、
夏場ってこともあって、アイドルでも両面60度超えてきます。

前面のヒートシンクに両面テープでアルミヒートシンクつけて、
小型FANで冷やして、アイドルで両面50度前後ってところです。
SSDの配置が、チップセット(?)挟んで裏表にSSDをつける形になっているので
温度が伝わるのか、表を冷やせば、裏のSSDの温度も下がりました。


今回、いろんなごみも一掃したかったので、
イメージのコピーとかせず、フレッシュインストールからやったのですが
OneDrive や GoogleDrive 、Edge のおかげで、それぞれのアカウントに
ログインするだけで、以前の環境を再構築してくれて、
ごく短時間で、以前と違和感なく使えるPCが出来上がりました。


体感的には、若干きびきびしたかなというぐらいで
劇的な何かがあったわけではないですが、Windows11 にする前準備ができたという感じです。

最悪、ケースを大きめにして、ATX電源用意すれば、ターボも有効に使える余力があるってことと
立ち上がりはかなり早くなったので、良しとします。



・6年ぶりにPCを作り直した時の話
・Windows10 のライセンス移行とか
・ストアアプリには相性があるのか?
・EXCEL使ってるときに、漢字変換が遅い


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