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日記

2015年05月08日 17時37分
LinksStation CS-X2.0 の HD が壊れる
Buffalo が 作ってるパーソナルクラウドのディバイスで
POGOPLUG の技術を使っている NAS を手に入れたのですが


なにやら、フォルダーを作ったり消したりしているうちに
iPhone のアプリから 「WDC WD20EARX-....」というフォルダーが見えるように
なってしまいました

妙なものが表示されたので、表示を消そうと色々設定を探したのですが、消えず

「要らんし消すか!」

と思って、何の気なしに iPhone のアプリで削除してしまいました

これが、どツボの始まりでした・・・

結局、後から考えると、内部は Linux で出来ており、ブート領域を消してしまったようです

覚えてないのですが、おそらく
「initrd.buffalo」とか「uImage.buffalo」が有ったのだと思います
消してすぐにおかしくなるんじゃなくて、次回再起動したときに、起動しなくなりました

電源LEDの点滅が止まらない

Buffalo に問い合わせても、「iPhone6 は動作対象外」って冷たい返事
ファームウェアのアップデートを試してくれとも書いてましたが、そもそも
ブートしてない・・・たぶん

ネットを検索すると LinksStation のリカバーの仕方は出てくるんですが
CS-X2.0 ではないんです

で、まぁ
「同じ Buffalo やし、似たようなもんだろう」とリカバーを始めました

今回はTFTPDを使わずリカバーする方法でやりました
どうもTFTPDを使う方法だと、uImage.buffalo , initrd.buffalo は
読んでくれるんですが、その後がうまくいかなかったので・・・

まずはHD出さないといけないので、裏側のねじを1本外して
ツメを折らないように気を付けながら、蓋を開けます

HDを筐体に固定しているねじを・・・あれっ、ねじないな?

基盤とHDはねじ3本で止まってたので、それを外してHDをはずし
別に用意したLinuxマシンにマウントします
やっぱり、ブート領域(と思われる)パーティション1の中身がほぼなくなってます

とりあえず、別の1TのHDが余ってたので、こいつでお試し
まずは、同じようにパーティションを切ります
1G、5G、1M、1M、1G、残り全部 の順番にパーティション6つ作りました
サイズは割と適当で良いみたいです

で、1つ目を ext3、2つ目を xfs 5つ目を swap に、6つ目を xfs に
フォーマットします
3・4番目は、何もしてません
(勝手にフォーマットされる様な記事もありましたが、ダメでした
 もしかしたら、ファームウェアのアップデータ LSUpdater.exe の
 デバッグモードで「完全フォーマット」にチェック付けたらいけるのかも?)
※パーティションテーブルをGPTにしないと、プライマリパーティションは4つしか作れませんでした
 parted で「makelabel gpt」 とすれば変更できました


1つ目のパーティションを ブート可能にし
hddrootfs.buffalo.updated
initrd.buffalo
u-boot_lsxlv2_128mb.bin
uImage.buffalo
を入れて、元の CS-X2.0 に繋いで電源を入れれば
時間はかかりましたが、立ち上がってくれました
※ブート可能にするには「set 1 boot on」 で!

問題の、第1パーティションに入れるモジュールですが
バッファーローのサイトから、最新のファームウェアを落としてきて
実行すれば、C:\BUFFALO の下に展開してくれるので、その中の
拡張子 .img のファイルを、どこかにコピーし、.zip の拡張子に変更し
そこから取り出します

ただし、その時にパスワードが必要なんですが、これはネットを検索すれば出てきます
こことか、こことか)
「LinkStation HD 換装 パスワード」みたいな感じで
半信半疑でしたが、解凍できました

で、
hddrootfs.img から hddrootfs.buffalo.updated を
initrd.img から initrd.buffalo を
u-boot.img から u-boot_lsxlv2_128mb.bin を
uImage.img から uImage-lsp.5.x.buffalo を取り出し
uImage-lsp.5.x.buffalo を uImage.buffalo にリネームし
そいつを、コピーしました

たぶん、これだけで、その後のファームの焼き直しとかしなくても
いけると思いますが、なんせ色々やったので・・・
どこかでフォームを上書きしたのが効いたのかもしれません
※上書きしないとダメかもしれません、詳しくは「LinksStation CS-X2.0 の再リカバリー」参照

一応1Gでうまく立ち上がったので、本来のHDの
第1パーティションに、上記4つのモジュールを入れたのですが

1点 hbplug.conf ですが、こいつは残ってたのですが
1Gで作り直したのに比べて

autoupgrade=0
svcurl=http://service.pogoplug.com/svc/xconnect
ignoredisks=sda,sdb,sdc,sdd,sde,sdf,sdg,sdh,sdi,sdj,sdk,sdl,sdm,sdn,sdo,sdp,sdq,sdr
printenabled=1
ignoreprintservices=

ってのが入ってませんでした
なんか「ignoredisks」ってのが何かで消えちゃうと、妙なディレクトリが見えるようになるのかも・・・

HDはずさないと修正できませんけどね

ssh を有効にする方法もあるみたいですけど・・・

いやぁ、まいった、2日間かかってしまいました!
別に妙な裏ワザ使ったわけではないんやから
触ったらあかん所は、触れなくしといてほしいもんや!

先人たちの偉業に感謝!



・LinksStation CS-X2.0 の HD が壊れる
・LinksStation CS-X2.0 の再リカバリー
・POGOPLUG の通信量
・WD Cloud の設定

カテゴリー:日記
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