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日記 |
2012年01月30日 09時58分 |
UPSの電池交換 |
こないだ、サーバーで使っているUPS
の管理ソフト「APC PowerChute Personal Edition」を使って別のサーバーもシャットダウンさせたいなぁと思って、どんなイベントが出るのか見たくてコンセントを10秒ほど抜いてみました
Windowsのイベントログで、イベントソースが「APC UPS Service」
停電時はイベントIDが174(定電圧時は173)
復電は61455
このイベントをうまく使えばシャットダウンできるかなぁと思って考えていたら
(結局電気代もかかるので、これ以上マシンは増やさない方向にしました)
PowerChute のランタイム残量が8分とかになってました
たしか試す前は16分やったはず・・・
「えぇ20秒ほどしか持てへん計算やん!、シャットダウンできへん」
そういえば、このUPS買ってから4・5年たつよなぁ・・・
という事でバッテリーを交換することにしました
ちなみに純正品は
(1サイズ下のBE325とバッテリー共通なんですね!)
ものすごく高いので(もう2千円ぐらいで本体ごと買える・・・)サードパーティ製(?)も探してみました
か
ちなみに秋月電子だと9Ahのが¥2,250ですが、送料も¥500でした
今回はその12V9Ah(WP1236)のものを入手し入れ替えました
(純正品同様だとたぶん7.2Ahになって、2012/1/30現在 ¥1750でした)
サイズはばっちりで若干隙間がありますが、元入っていたのと同じぐらいです
(オークションで入手したのですが元々のバッテリーもAPCせいじゃなくGSのが入ってました・・・)
端子の位置やサイズも同じで、すんなり入れ替えれました!
満充電になってから問題のランタイム残量
なぜか94分・・・
想定外の容量なんか?
TDP130WのCPUにHD7台もつけてるのに、そんなに持たんやろう!
とりあえずUPS的には機能をはたしてそうなので、このまま使うことにします
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